CV. 櫻井トオル
伊賀五花撰の実直なる麒麟児。響を嫁にしたいと公言し、仲間からひんしゅくを買っているが、その実、誰よりも響を棟梁として敬い、力になりたいと願っている。鳴子のように相手を感知して音を鳴らす睡蓮を繰る忍法“睡蓮掌”と、吸血植物と化した睡蓮を手裏剣のように飛ばす忍法“死花化粧”を持つ。